でも本棚の中はパンパンのままでした。何故か、それは本棚以外のところにも本があったからです(;´Д`A ```
"同じ種類のものは同じ場所へ"のお片付けルールに基づきキッチンに置いていた料理本を本棚に戻したら、本棚はあっという間にパンパンに元通り!どころか捨てる前よりもボリュームアップ\(^o^)/
本棚に収まる量を持つことで安心していたところがあったのですが、実際は入りきらない量の本を持っていました。それがわかってから、これではいけない…と思うようになり、それなら本棚自体が要らないんじゃないか!?と考え始めました。
パンパンに詰め込まれた本棚 |
そしてふと気づいたのですが、私は今まで根本的なところを間違っていたのです。
本棚を見て、どの本を捨てられるかな?と選んでいたのですが、実際はどの本を取っておきたいかな?と選ぶべきなのです。近藤麻理恵先生のいうところの"ときめく"ものだけ選べばいいのです。
どうでもいいことですが、英語でときめきとは"what sparks joy"と表現するのですね。最近『人生が変わる片づけの魔法』の英語版(The Life-Changing Magic of Tidying Up)を読んで知りました。"what sparks joy"をもう一度日本語に直すと"喜びをもたらすもの"です。
持っていて嬉しくなるもの、喜びをもたらしてくれるものだけ選び取るという方法でもう一度本棚を見直してみました。
そして選んだのはこれだけです。本棚の中の半分以下になりました。
本棚の中に残っているものと、本棚自体も捨てることにしました。
|ω・´)φ.......本当に大事なのは"何を捨てるか"ではなくて"何を持っていたいか"
本&本棚自体の処分と、残す分の新しい収納場所について次回書こうと思います。
まだまだがんばります。
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