2016年3月26日土曜日

貰わなきゃよかった

新しいアパートの申し込みも済ませ、いよいよ引っ越し業者に見積りに来てもらいました。

(荷物をいくら減らしたからといって自分たちで運搬しようとは思いません。これも楽に引っ越すコツです。笑)

見積り自体はつつがなく終わり申し込みしたのですが、帰り際に営業の方が差し出したものが……


粗品です!

って渡されて、箱の中に入っていたものの何となく想像はついたんですが、帰られた後開けたら案の定除菌スプレーとハンディモップでした。

断ろうかなって頭をよぎったものの、中身はなんですか?そうですかじゃあ要りませんと言うのはあまりにも図々しい気がして(¯―¯٥)

貰ってしまいました。

そして後悔しています。

要らないモノは家に入れない決断力

引っ越し業者の営業の方って色んなモノを持って来られますよね。家具・家電のカタログから、掃除グッズやら洗濯洗剤やらタオルやらラップやら。往々にして過剰ストックになるだけの必要ないものです。サ○イは米を持って来たこともあります。掃除用具よりは食品の方が消費しやすいのでまだマシですが

今回も、もう家にはハンディモップと替えのモップ部分のストックがあるし、除菌スプレーも2つあったのを最近ようやく使い切って1つ減らせたところなのに……

テンションダウン(´-﹏-`;)

そもそもモノを減らし始める前は、家にハンディモップが4つもあったんですよね。何故か夫が3つも持ってて(義母が与えたと思われる)、結婚してわたしのと合わせて4つ。

それを捨ててせっかく1つに減らしたのに、3歩進んで2歩戻ってます、トホホ。断捨離の「断」の部分がまだ未熟ということですね。反省。

図々しいと思ってもNO、要りませんとハッキリ言える人間になりたいです。


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